SMA One Webセミナー情報
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サイバーダイン・バイオジェンコラボ脊髄性筋萎縮症(SMA)
Webセミナー
よりよいSMA治療を目指して
~スピンラザによる薬物療法と、装着型サイボーグHALによる
リハビリテーション~
共催:CYBERDINE株式会社/バイオジェン・ジャパン株式会社
サイバーダイン・バイオジェンコラボ脊髄性筋萎縮症(SMA)
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2021年 12月 10日 (金)
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新宅 治夫 先生
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中島 孝 先生
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神経筋疾患のひとつである脊髄性筋萎縮症(SMA)は長らく薬物治療不可能であり、リハビリテーションや呼吸ケアなどの集学的ケアが治療の主体であったが、2017年に初めての治療薬「スピンラザ髄注12mg」が承認され、早期薬物治療介入で予後が改善されることが報告され1, 2)、早期発見が重要な疾患となった。
また2015年には、SMAを含む緩徐進行性の神経・筋疾患の進行抑制治療を目的とする世界初の装着型サイボーグ「HAL®医療用下肢タイプ」が承認され、難病患者に対する臨床応用が拡大し続けている。
そこで本講演では、スピンラザによる薬物療法と、装着型サイボーグHALによるリハビリテーションのふたつのアプローチで、SMA患者さんの治療経過を紹介しながら、患者さんのよりよい予後を目指したSMA治療について考察する。
1) Finkel RS, et al.: N Engl J Med. 2017; 377(18): 1723-1732. 2) Mercuri E, et al.: N Engl J Med. 2018; 378(7): 625-635
いずれの研究もバイオジェン社の支援により行われた
SMA Forum 2022
~スピンラザの5年の軌跡とSMA診療 Up to date~
SMA Forum 2022
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2022年 8月 28日 (日)
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世界初のSMA疾患修飾薬で、本邦初のアンチセンス核酸医薬品としてスピンラザが2017年8月に発売されてから、5年が経過しました。
世界では11,000人を超えるSMA患者さんに投与されており、本邦でも様々なタイプや年齢のSMA患者さんに投与されております。
今回、SMA Forum 2022~スピンラザの5年の軌跡とSMA診療 Up to date~と題して、SMAの診断・治療・治療後のフォローについて豊富なご経験をもとに、小児科・脳神経内科のエキスパートの先生方から、臨床現場における最新の動向についてご講演いただきます。
Program
1部: | Opening Lectures |
2部: | SMA診断・治療 Lecture |
3部: | SMA治療後のフォロー Lecture/Discussion |
Closing Remarks |
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下記セミナーは終了いたしました
脊髄性筋萎縮症(SMA)の診断と治療
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渡辺 保裕 先生
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2019年 11月 14日(木)
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脊髄性筋萎縮症(spinal muscular atrophy:SMA)はSMNタンパクの欠乏により、下位運動ニューロンが変性し、四肢や体幹の筋萎縮をもたらす常染色体劣性遺伝の神経筋疾患である。2017年9月より、SMA治療薬として、「スピンラザ髄注12㎎」が臨床で使用が可能になり、脳神経内科においても、診断・治療が大きく変わりつつある。本講演では、当科の成人SMA患者3例の症例を提示しながら、臨床経過、治療例の実際も含めて解説する。 |
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SPI-JPN-0516